YouTubeの演奏動画の著作権問題で四苦八苦

カバー演奏

細々と続けているYouTubeに有名な曲のカバー演奏動画をアップしたところ、

ある一つの動画が著作権で保護されたとの事でした。

勇気を出して【著作権の申し立て】に対する「異議申し立て」をしてみたのですが

1回目は申請が通らず、

ダメもとで2回目は英語で申請してみたら無事申立てが取り下げられました。

オンライン英会話を始める前の私だったら多分1回目ダメだった時点で諦めていた事でしょう。

英語を習っていて良かったと思えた瞬間でした。

気持ちの変化

かなりゆっくりペースではありますが、英語に対する恐怖心が少しずつ減って来ていると感じます。

(とはいえまだまだわからない事だらけですが。)

始めたての頃は、なんでもいいからとにかく英語で人と会話がしてみたいと思っていました。

会話をすること自体が目的だったので、内容はともかく、英語で会話が出来たという事で満足でした。

でも何度かレッスンを受けるうちにそれだけでは物足りなくなってきて、

話す内容について考えるようになりました。

今度は「音楽」の話題に絞って話すことが楽しくなりました。

最初聞き慣れなかった音楽に関する単語に慣れて来るとそれでも飽きたりず、

今は自分の好きな曲の歌詞を題材にしてレッスンしています。

表面上しか理解していなかった歌詞の意味を深掘りすることで

感動することも度々。

その曲が生まれた場所の文化の上に成り立っているんだなと思い知りました。

また心境の変化が訪れるのを楽しみに、もう少し、続けてみます。

 

 

 

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